幼児教育

スマイルゼミ幼児コースを利用してみた感想&レビュー。

 

スマイルゼミ【幼児コース】を使ってみた感想&レビューです。

この記事ではスマイルゼミ幼児講座を使ってみた感想&レビューを書いています。

記事を読めば、スマイルゼミ幼児講座のメリットとデメリットがわかると思います。

元々スマホを使って、ひらがなの読み学習をしていたのですが、そろそろ書く練習をさせたいなと思い、タブレットを購入を考えていました。

ネットで色々調べてみると、スマイルゼミの幼児講座の評判が良かったので、申し込みました。



スマイルゼミ 幼児コースとは?

タブレットを活用した幼児向けの通信教育です。

最近、幼児用コースが新設され話題になっています。

◆スマイルゼミ◆タブレットで学ぶ通信教育 【幼児コース】

スマイルゼミの学習の流れ

きょうのミッション

「きょうのミッション」が毎日3つの講座が用意されており、このミッションをクリアすることで、ごほうびがもらえます。

幼児の集中力が続く時間の目安として、15分くらいなので、3つの講座に設定されています。

幼稚園から帰ってくるたびに「スマイルゼミやる!」と言って、自ら進んでタブレット学習しています。

3つの講座で物足りない!という場合は、画面左上の「じぶんでえらぶ」というボタンから、これまで学習した講座や配信済みの講座を学習することができます。

「きょうのできた!」を確認する

一定時間、学習を行うと「きょうのできた!」が表示されます。

1日の学習内容を子供と親で一緒に振り返ることができます。

今日やった課題を親が丸付けしたり、シールをはることができます。

ごほうびがもらえる

その日の「きょうのミッション」をクリアすることで、ごほうびがもらえます。

自分のキャラクターを設定することができるのですが、もらえるごほうびとして、キャラに着せることができる衣装などがもらえます。

その他、乗り物や植物カード等がもらえたりするので、このごぼうび目当てに毎日、子供は「きょうのミッション」をしています。

スマイルゼミのメリット

親が教える必要がない

スマイルゼミは問題の出題から、答え合わせや解説まで全てタブレットが音声で文章を読み上げてくれるので、親は見ているだけで済みます。

正直、勉強を教えようとしても、親の自分では内容を理解できるものの誰かに教えた経験がないので、教え方がわかりません。

子どもが楽しんで学習できる

紙のプリントだと子供が飽きてしまうことがあります。

でも、スマイルゼミのタブレットであれば、音と効果でより楽しく、飽きることなく学習することができます。

やりすぎを防ぐことができる

1日にタブレットを使うことができる時間を制限することができます。

初期設定では30分以内に設定されており、この学習時間はあとから変更することが可能です。

また、タブレットは、webサイトやアプリをインストールできないようになっています。

タブレッド1台で学習することができる

我が家の娘も最初は紙のプリント学習をしていたのですが、印刷するのにもインク代や紙代の費用がかかるし、紙だと結構かさばるんですよね・・。

スマイルゼミであれば、タブレット1台あれば、毎月講座をダウンロードするだけなので、物が増えません!

スマイルゼミには2週間のお試し期間がある

スマイルゼミ幼児コースには2週間のお試し期間があります。

お試し期間中に自分の子どもに合わないなと思ったら、全額返金してもらうことができます。

タブレットを返送するときに掛かる費用だけは自己負担になります。

スマイルゼミ幼児コースのお試し期間と全額返金保証の内容と方法は?返送費用だけは負担が必要です。 スマイルゼミ幼児コースを利用しています。 この記事を読めば、お試し期間の全額返金制度の内容がわかります。 スマイルゼミ幼...

スマイルゼミのデメリット

一方で、スマイルゼミ幼児コースはデメリットもあります。

実際にやってみた感じたデメリットを記載します。

 問題が易しすぎる

我が家の娘は年少ですが、パンフレットや公式サイトで年少コースの内容を見てみると、「ちょっと物足りないかな?」と思い、年中コースを申し込みました。

講座数は少なめ

講座数は一か月約20講座程で、1講座だいたい5分程で終わるので、月5000円程の料金に対しては少なすぎるかな?と感じることがあります。

一度入会すると一年間の継続が必要

ただし、メリットでもご紹介したように2週間のお試し期間がありますので、子供に合わなければ退会することができます。

まとめ

我が家では引き続きスマイルゼミ【幼児コース】を受講することにしましたが、家庭によって合う合わないがあると思います。

まずは、資料請求してみることをお勧めします。

公式HPでも内容を確認することができますが、 資料請求で送られてくる冊子にはより詳しく講座の内容が記載されていますので、おすすめです。

\公式サイトはこちらから/